まだ衝動で消耗しているの?~衝動に関するあれこれ~
はてなブログでのブログ仲間の宮園クランさんの最近のショートショート形式のブログを見て、うわ~楽そう(*'▽')と羨ましく思っていたのでさっそくパクろうと思っているあんどれです。(ブログのタイトルはもちろんパクりだし色々大丈夫か不安)
↓宮園クランさんのブログです、リンク張るから許して下さい♪
このブログについて - 雑魚リーマンがギャンブル依存症を克服する為のブログ
今日は私が普段から衝動に関して考えていることを特に起承転結もつけずにつらつらと項目ごとに短めに書いていこうと思います。
衝動におそわれている時はIQが20下がる説
みなさん経験があると思うんですけど
衝動がやってくる時ってそれまで冷静な時には分かっていたことがことごとく頭の中から抜け落ちます。
まぁIQ20ってのはテキトーに書いた数字ですけども、衝動に襲われてる人間って控えめに言っても大バカ者になってると思います。
んで、これは僕の推論なんですけど、
脳内で理性を司る部分と衝動を司る部分てのが分かれているとして、この二つの部分てそれぞれが興奮してるときはもう一方を抑制してるんじゃね?
って思うんです。というのもテストや仕事にもの凄く集中してる時ってギャンブルの衝動とか性欲とか全然感じないんですよね。
衝動が無いときにギャンブルをしちゃいけない理由がわかるなんて当たり前だから、衝動が来た時には自分の頭が猛烈に悪くなるって事を事前に把握しておいて心の準備をしとくのが大事なんじゃないかな~
衝動って凄いバカ
衝動ってIQが低いので一生懸命考えて用意してくる理由がめっちゃバカです
ギャンブルを辞めようとしてるのに
「今日一日だけ1万円だけやってまた辞めればいい」
みたいなね、一見それっぽいですけど冷静な人が聞いたら何が「いい」のかさっぱり分からない幼稚な理屈がでてきます。だから、ちゃんと自分の中で湧き上がった行動の理由に耳を傾けるとその理由の出所が依存症が原因の衝動なのか、自分の理性が考えたものなのか簡単に見分けがつきます。
ダイエットしてても謎理論で食べてもいい雰囲気の言い訳を考えちゃいますよね。
脳内に関所を
衝動と理性を見分けるのは習慣さえ作れば難しい事ではないです。
全ての衝動を実行していたら社会的に破綻するし、逆に全ての衝動をシャットアウトしてたら人生が楽しくありません。
何か行動の理由が脳内でできたらそれが衝動から来てるのか、理性からきているのかを脳内で1秒でも考える癖をつけると良いと思います。
脳 「コーヒー飲みたい」
関所「通し!!」
脳 「寝たい」
関所「通し!!」
脳 「ブログ書きたい」
関所「ぶっ通し!!!!」
脳 「ギャンブルしたい」
関所「ロン!ロン!ローン!!!!そいつは通さねえよ」
こんな感じ、、、(片山まさゆきfeat.福本伸之)
禁煙が上手くいってるのは脳内の関所ができてたから
私はギャンブル依存と向き合ってきた期間があるので、衝動を止めるという行為はもう長い間反復してきました。この反復によって衝動を脳内で一回ストップをかけるという回路が出来てたっぽいです。自分でもびっくりするぐらい禁煙が捗っています。
自己改革、いつもと違う事をする。
衝動のままに行動するのと、生活の中でいつもの惰性で行動するのって本質的に同じような気がするんです。
だからいつも惰性でしている行動に一度ストップをかけるという行為を反復し続けると脳内にその回路ができあがるんじゃないかな~と思っています。
例えばいつも買っているコーヒーの銘柄を変えてみるとか。
私は出来の良い人間を多くみてきましたが、やっぱり出来の良い人って惰性で行動してないなって思います。
以上です。やっぱりこの形式はいいですね(^^♪ 一つの記事に書くほど考えがまとまっていないものでも、ショートショート形式という免罪符を得れば思いのままにかけました。
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